低用量ピル・緊急避妊薬 Pill

低用量ピル(自費診療)

■低用量ピルの効果
低用量ピルを飲むことで、身体に卵胞ホルモンと黄体ホルモンという2種類のホルモンを少量取り入れることができます。
これらのホルモンが増えると、身体が排卵後と同じ環境になります。
そうすることで、「今月の生理は終わった」と身体が判断して毎月の排卵をお休みさせることができます。
排卵がないということは精子と結びつく卵子が排出されないということなので、受精することがありません。
簡単に言うと、お薬を飲み続けることで身体を妊娠したような環境=完璧な避妊にすることができるのです。
※お薬を飲むことで避妊はできますが、HIVやクラミジアなどの性感染症を防ぐことはできません。
性感染症を予防する為には、コンドームの使用が必須です。

また、避妊目的以外にも、月経不順や月経過多の改善、月経前症候群の緩和、月経痛の軽減、ニキビの改善、卵巣がんの発症率の低下、子宮体がんの発症率の低下などに効果があります。
月経困難症等については保険適応となる場合がありますが、当院では自費診療のみの取り扱いとなっておりますのでご注意ください。


■低用量ピルを服用してはいけない方
・乳がん・子宮体がん・子宮頚がんおよび、その疑いのある方
・原因不明の性器出血がある方
・血栓症の方、または血栓症にかかった事のある方、血栓のリスクが高い方
・35歳以上で1日15本以上のたばこを吸う方
・前兆(存在しないギラギラやチカチカした光がみえる閃輝暗点、星型閃光など)を伴う偏頭痛のある方
・手術後や出産直後の方、またこれから手術を予定している方
・コレステロール値や中性脂肪値に異常のある方
・高血圧の方(軽症の方を除く)
・妊婦またはその可能のある方、授乳中の方
その他、40歳以降の方、肥満の方には原則処方をお断りしています。


■料金
ファボワール ¥2500
ラベルフィーユ ¥2500
※別途初診料¥2000・再診料¥1000がかかります。
また、半年に1回血液検査¥3000(肝機能・腎機能・血算・コレステロール)が必要です。




緊急避妊薬(自費診療)

■アフターピル(緊急避妊薬)とは
「妊娠を望まないのに無防備な性行為をもった」「避妊をしなかった(避妊失敗)」「運悪くコンドームが破れてしまった」「レイプ被害を受けた」など、望まない妊娠を避けるために用いる薬です。
性行為後72時間以内に女性ホルモン製剤を服用することで着床を防ぎ、高い確率で避妊することができます。
72時間以内と言いながらも、早ければ早いほど避妊効果はより高くなりますので、できるだけ早く服用することがとても大切です。
※避妊効果はかなり期待できますが残念ながら100%とはいきません。
着床した後の胎嚢を流産させることはこの薬では不可能なので、あくまでも妊娠成立前に使用するという理解をお願いいたします。
授乳中の方は服用後24時間授乳を行わないでください。
※未成年については保護者の同伴が必要となります。


■料金
レボノストゲル ¥12000
※別途初診料¥2000・再診料¥1000がかかります。
※未成年については保護者の同伴が必要となります。
なお保護者様とご本人様確認のため、それぞれ身分証明書の持参・提示をお願いいたします。